不動産の投資は魅力とメリットが多いって本当? Vol.1
- 不動産売買不動産投資
- 2015.10.24
投資対象としてメリットが多い不動産で資産形成!
投資とはそもそも何らかの利益を得る目的でお金を投下するものだが利益が保証されているわけではなく不確実なものであり、あくまでも「期待」であるということは忘れてはいけないだろう。
そこで期待が大きいものに投資するということを考えなければいけないのだが、投資の代表的なものに株式投資がある。お金を投資した企業の業績が向上し利益が得られた場合に「配当金」という形で分配されるのだが、配当金が分配されるのは年に一度や二度がほとんど。それで投資対象としてメリットが大きいと言えるのだろうか。もちろん売却益の差益で利益を得るということも考えられるが、日々、株価を気にして過ごすことにもなりかねないのである。 ではそれと比較して「不動産投資」はというと、もちろん利益を得ることが目的として不動産事業にお金を投資するのだが、大半の場合は購入した不動産を人に貸すことで定期的に賃料という利益を受け取る形になるであろう。
ここでイメージしてもらいたいのが、株式投資の利益(年に一度や二度)に対して、毎月の賃料が発生する不動産投資の利益は「毎月」得られるということだ。「投資」というものを考えた時にこの「利益を得られる機会が多い」というのは上記でいう「期待」以外のなにものでもないのではないだろうか。
もちろんそれだけではなく株式投資のような売却益としての利益も得られやすいといえるし、節税対策としてもメリットがある。また、東京オリンピックを控えている都心では、不動産の取引が増えている現状もあり購入した不動産の価値が上昇する可能性だって忘れてはならないだろう。