いつまで続くの?!渋谷再開発
- 再開発
- 2019.04.18

桜丘口再開発もいよいよ開始
当コラムでも取り上げているように東京都内の主要な街で再開発が活発に行われている。オリンピックを見越してだけではなく、その後の景気維持のためにも東京都内の再開発は重要な役割があるのは一目瞭然だ。
その中でも最も大規模な再開発が行われているエリアが渋谷だ。
渋谷ヒカリエから始まり渋谷ストリーム、渋谷ブリッジと渋谷駅南側の開発が次々と完成している。これからさらに渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、渋谷ソラスタとプロジェクトが控えている。
一番注目なのは渋谷駅南西部に広がる2.6ヘクタールの広大なエリア一帯を開発する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」だろう。本計画は、渋谷駅中心地区の都市基盤整備を完成させる重要なプロジェクトだ。先行して再開発が進む周辺地区と連携し、立体的な歩行者動線「アーバン・コア」を整備するほか、都市計画道路や地下車路ネットワークを整備し、街の利便性・快適性・安全性の向上を図る。これにより、桜丘地区後背に広がる丘陵地と渋谷駅をバリアフリーアクセスでつなぎ、地形の高低差や鉄道・幹線道路による地域の分断が解消される。多言語対応の国際医療施設、サービスアパートメント、子育て支援施設など、グローバル対応の生活支援施設を整備国際競争力の強化に資する都市機能の導入が、本計画の要となっている。魅力ある商業やオフィス空間の創出に加え、マンションを併設して居住環境の充実を図ることでますます魅力的な街となるだろう。